鬼火炊き
毎年、1月7日の行事である鬼火炊き
午前7:00 まだうす暗い中で点火すると、一気に勢いよく燃え上がります。
一年の無病息災を祈る鬼火炊き
過去には、各集落で行っていたものも、今ではこの一か所のみとなりました。
「繋いでいきたい。」と、5年前まで70歳を超える地域のFさんがたった一人で守っていました。
「もう、来年はしきらん。」そのつぶやきを聞き、その後はボランティアの皆さんに手伝ってもらって行っています。
一年、一年、できる人たちが思いを寄せ合ってつないでいる行事の一つです。