高木の取り組み
initiative

農業・未来を考える会がスタート

2020年11月25日 黒川地区の農業(未来)を考える会がスタートしました。

今後、3年ほどで農地の復旧が予定されており、高齢化していく地区の農業をどのように維持・発展させていくかを地区住民を中心に検討していきます。

支援機関として朝倉市農業振興課、JA筑前あさくら、朝倉農業普及指導センターが、オブザーバーとして、高木地区コミュニティ協議会、朝倉市農地改良復旧室、朝倉農林事務所などが参加します。

第一回目の会議では、復旧の計画、地区の農業の担い手の将来についてアンケート結果をもとに課題が共有されました。

次回からは、その対策について協議することになっています。

高齢化が進む地区での農地の維持、管理には多くの課題があります。柔軟かつ自由な発想で、新しい形を見出せるようになればと、期待しています。