高木の文化・歴史
culture

復興祈願『英彦山神宮 護摩焚き』

復興祈願『英彦山神宮 護摩焚き』が行われました。


平成29年の九州北部豪豪雨から5年が経ちました。
当時、わずか一日で1,000㎜以上の雨が降った高木地区も、少しずつ復旧が進んでいます。
現在、農地復旧の段階にあり、一部は今年から田植えがはじまりました。

そのような中、2022年7月10日 共星の里にて、鎮魂とこれからの地域の復興を願い、英彦山宮司、山伏の方々による護摩炊きが行われました。
地域住民をはじめ約80人ほどが参加し、手を合わせました。

過疎化、高齢化が進む地域ではありますが、歴史あるこの高木地区の環境と歴史をなんとか次の世代へとつないでいきたいと思います。

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